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マイアミ大学生涯教授(テニュア)を持っている著者が書く脳を中心とした 解説
脳を中心に最新の研究でわかったことをわかりやすくまとめています。 最初に、脳とはということで何故ジョーダンなどの選手は強いのかを まとめています。そして、私にとっては新鮮な、脳は基本的は忘れる物 心を使わないと覚えられないというのが脳についてのまとめになっています。 その上で、この本の主題である「勝負脳」について9つのまとめがあります すべてがすばらしく、特に緊張しているのは、集中しきっていないというのが とても印象に残っています。 最後に脳の周辺のまとめとして「心技体」でうまくまとめています。 日本人は競争の脳では無いこと、長距離ランナーは腸が命など、わかりやすい 例とともに解説があります。
この本がすばらしいのは単に現象だけを説明しているだけでなく 対処の方法まで書いてあることです。脳の動きに逆わない運動 学習をするためにはとても良い本だったと思います。
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本書は頭を良くするためには、どのように脳を鍛えていくかについて、脳外科医である著 者の立場から書かれている本です。スポーツだけでなく、試験、営業活動やプレゼンなどの 人生での大事な場面で勝つための脳の鍛え方、使い方が書かれています。
脳科学の観点から脳の使い方などが書かれているものは多くあるが、心を取り入れて科学 的に書かれている点が本書の特徴的なところです。また、「相手の弱点を攻めて勝っている ようだと世界では通用しない。」や「勝負中にリラックスするな」など一般的に言われいる ことは違うことも書かれているので読み物としても面白いです。
ここぞというときに実力が出せるようにするための脳の鍛え方が書かれているので、ここ ぞという時に実力が出せなくて困っている方は読んでみるのもいいと思います。
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この本、水泳の北島選手のコーチ(だったっけ?)が読んでいたとか、ビジネスパーソンにも愛読者が多いとか最近話題になっているようだ。で、読んでみて思ったのは、これはより具体的な脳の取扱説明書だなということ。
脳に関する本はずいぶん増えてきたが、これは脳の原理や仕組みを探るという学術的アプローチではなく「脳をどう使うか」という観点で書かれている。著者のスポーツ観戦者としてのレベルは高く、説明のためにとってつけたようなところはなくて説得力がある(ときおりドラマチックすぎる点が気にならないではないが)。
それから「草食動物は危機に際して身を固くする(動かないことで敵の目から逃れる)」というような話、科学的にはどうかわからないけれど、緊張する局面で身体が固まってしまうことの理由として「目からウロコ」でした。強さにも弱さにも原因があると知ることで、やみくもに慢心したり落ち込んだりしなくてすむ、というのはありがたい。後半はちょっと運動生理学的に専門的でついていきづらい箇所もあるが、お勧めの一冊です。
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| 脳関係の本として、かなり独自。面白く一気に読むことができた。 | |
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脳とスポーツの関係をおもしろい角度から考察している。 ただ、ちょっと科学的じゃない書き方が多く(敢えて読みやすくと筆者は言っているが)信じていいものかどうかは疑問が残る。 この本の内容への正しいアプローチというのは、良さそうと思ったことを、自分で試してみて再び考えるというのがいいだろう。 別に科学的裏づけ云々ではなく、自分にしっくりきて、発見があればそれでいいのだろう。 目的と手段を切り離し、手段に集中することでよい結果(目的)を達成するという物事へのアプローチの仕方は大変参考になった。 頭がよい人とはどういう人のことか?という考察も参考になった。 また読み返してみてもいいと思うので星は4つ。
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06年出版の本だが、水泳の北島君ら五輪の水泳選手に著者が講義をしたというので、話題になった本。こんな面白い本が埋もれていたのである。 スポーツやビジネスの勝負の勘どころで、いかに、ミスをせず、自分の力を発揮するか。相手がいる戦いでは、どう戦略的に挑むかを書いている。 何よりも、著者が手術時に一瞬の判断で患者の生命を左右しかねない、脳外科というストレスのたまる仕事についているので、内容に説得力がある。また、それが、意識、記憶、心は神経群でつながっていて、この神経群が気持よく動くようにすれば勝負脳ができる、など脳神経の独特の理論に裏打ちされているのも説得力の源になっている。 内容でも、ゴルフのパットでは、ホールに入るイメージを思い浮かべるのでなく、パターがボールをたたいた時の音や芝生をする音など、入る手前の動作にかかわるイメージを心に焼き付けると、それがイメージ記憶され成功につながるなど、具体的なアドバイスが効いている。著者が書いているように、運動(スポーツ)は体でするというより脳の機能なのだという視点が新鮮だ。
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